すっかり秋めいて
過ごしやすい季節になりました。
そして11月からはグッと冷え込み
今年の冬は寒冬の予報だとの事。
末端冷え性の私にとって
こたつは冬の必需品。
去年、あちこち綻んでしまったこたつカバーを
リフォームする事にしました。
使用した生地は
ただいまONLINESHOP「11月予約販売」でご紹介中の
ヌビキルト クム デニムブルー
C&S幅広コットントゥジュー ネイビー
ヌビキルトは韓国では
もともと寝具やインテリア向けのファブリックで
使うほどに風合いが増す素材だそうで
こたつカバーにうってつけなのでは!?と
ひらめいたわけです。
しっかりした適度な厚みのあるコットントゥジューは
裏布に使用しています。
もともとのカバーの使える部分を再利用し
パッチワーク風に仕上げました。
鮮やかなデニムブルーは
藍色の和柄生地とも
相性がぴったりで
部屋の中がパッと明るくなりました。
座布団カバーは
パッチワークが趣味の母の本からチョイスしたデザイン。
以前から作りためていたピースワークを完成させて
やっと日の目を見る事ができました。
用尺を間違えて寸法が足りなくなり
急遽、家にあった赤のベルベット生地で
額縁仕立にする事に。
かえってアクセントになり良かったのでは?
生地の色や柄の組み合わせを
あれこれ悩んで
デザインを考えるのは
手作りの醍醐味です。
おまけ
毎年義母、実母の両母から
送られてくる手作りの干し柿
冬の訪れが楽しみです。