毎年、年明けに、実家近くの鹿嶋神社へ親族でお詣りに行き、受験生が居る時はみんなでその子の合格を祈願することが恒例でしたが、今年は少し前倒しでお詣りに行くことにしました。
拝殿でお参りをし、その後受験生の我が子と甥っ子は年の数だけの竹の棒を持って、本殿裏を回って竹の棒を置く願掛けを行いました。
鹿嶋神社は一願成就、合格祈願の神様。
私が子どもの頃も親に連れてきてもらい、家族でお詣りをしたものです。
参道のお店で昔も今も変わりなくある名物のかしわ餅を買い、ダルマを買って、おまけのアーモンドバターもゲット。
家に帰って、ダルマにお願い事を書き、片目を入れ、方角を確認して、見守ってもらえる場所にダルマを置くまでが我が家の合格祈願の儀式です。
翌日の朝は、アーモンドバターを塗ったバンをこんがり焼いて食べるのが至福のひととき。