久しぶりに「パンとスープとネコ日和」を見ました。
4話完結のドラマです。
群ようこさん原作で、小林聡美さんが主演の作品といえば、大好きな「かもめ食堂」も何回も見ました。
「パンとスープとネコ日和」は2回目ですが、ストーリーはうろ覚えだったのでとても新鮮に見れました。
主人公アキコさんの自然体だけどブレない芯を持っている雰囲気、周りの人との距離感、時間の流れを受け入れながら自分のペースで生きていくということ、など憧れと共感するところが多かったです。
物語の背景として出てくる風景や、衣食住のアイテムなどもさりげなく素敵です。
日常の中にある「食」と「人」のつながりも改めて考えさせられる作品でした。
作品に何度も出てくるサンドウィッチが食べたくなり、晩ご飯は卵サンドとスープにしました。
10分もかからない時短メニューですが、まだまだレベルアップが必要です。
神戸の「イスズベーカリー」のグラハムという全粒粉入り食パンが、サンドウィッチにもぴったりでした。
おまけ
最近マスクをまとめて作ってみました。
内側をコットンダブルガーゼにしたり、天使のリネンにしたりと、色々試しています。
表裏の組み合わせを考えるのも楽しいし、ハギレの活用にもよさそうです。