お天気に恵まれた連休、六甲山に登りました。
暑い日でしたが、山の中はひんやり涼しく、山には一足先に秋が訪れていました。
とは言いつつも、険しい登りが続くと汗だくになり、顔は真っ赤、息が上がりしんどくて泣きたくなります。
途中、小さなせせらぎが何箇所かあり、冷たい水でほっぺたを冷やしました。
一歩一歩、力を振り絞りなんとか登り切ると、後は有馬温泉まで4キロほどずっと下っていきます。
下りは楽なようですが、ゴツゴツした岩だらけの道や、急な下り坂もあり、膝に負担がかかります。
下りの途中から膝が痛くなりよろよろでしたが、なんとか有馬温泉に到着。
汗を流し、熱い温泉の中で足の疲れをほぐすと、ずいぶん楽になりました。
登っている途中はしんどくて、登り始めたことを後悔しますが、温泉で疲れを癒すとまた登りたくなるから不思議です。
六甲山はたくさんの登山ルートがあるので、次はどこから登ろうかまた計画しようと思います。