2018年の冬に神戸ワイナリー研修で接木をしたカベルネ・ソーヴィニヨンの小さな苗が年々少しずつ大きくなり、6年目の今年は植木鉢が見えなくなるほどに大きくなりました。
今年は小さいけれど8房くらい実がついています。
4月に小さな蕾がつきます。ブドウの花は見逃すほどに小さいです。
5月には小さな実がなり始め、ぐんぐん大きく、デラウェアくらいの大きさに。
6月末には少しずつ色づいてきました。
お盆をすぎる頃には全体が濃いぶどう色になりそうです。
去年はずいぶん色づいたなぁと思っているうちに、ふと見るとブドウの粒が日に日に少なくなり。
どうやら小鳥が食べに来ているよう。
鳥たちも色づいて美味しくなってきたことが分かるみたいです。
今年は鳥たちが食べにくる姿をこっそり見たいなぁと思っています。