私が初めて娘たちに作った洋服は、リバティプリントのスカートでした。
生地を2枚はぎ合わせて ゴムを通しただけの簡単なスカートなのですが、
かわいい柄と上質なタナローン生地のおかげで、洋裁初心者の私でも何だか良い感じのスカートに仕上がりました♪
この日は出来たばかりのスカートをはいて、友達の息子くん、娘ちゃんたちのクラシックコンサートへ。
とても素敵なコンサートで、娘たちも終始ごきげんでした。
お出かけやフォーマルの場に、そして普段使いにと、どんな場面にもぴったり馴染んでくれるのが、リバティプリントの素晴らしいところだなぁと思います。
娘たちは普段からこのスカートを良く履いてくれて、
「持っている洋服の中で、このスカートが一番好き!」
と、何とも嬉しいことを言ってくれます。
自分用にも欲しくなり、ソーイングレッスンに参加して おまけレシピ「丈が選べるギャザースカート」に挑戦しました。
選んだ生地は、リバティプリントのFenton ◎J18A(黒地)です。
ギャザーたっぷりなのに軽く、黒にドットのシンプルで合わせやすいデザインが気に入っています。
ギャザーを寄せるところに苦戦しましたが、先生がポイントを丁寧に教えて下さったので、ギャザー初挑戦の私でも何とかきれいにギャザーが入りました。
トップスには、新刊『CHECK&STRIPE COLOUR BOOK 色を楽しむソーイングブック』(文化出版局)より、ローズガーデンのブラウスを
合わせてみました。
生地は、C&Sオリジナル my favorite cottonのグレージュです。
こちらもワークショップに参加して、講師の先生に教わりながら作ったものです。
一人では分からない工程も、先生がすぐにその場で分かりやすくサポートしてくださるので こんなにありがたいことはありません…。
つまずいた時も、改善点やポイントを優しく教えて下さるので、とても勉強になります。
何より、先生のおかげで洋裁がどんどん楽しくなってきました!
先生いつもありがとうございます。
我が家にたくさん眠っている生地で次は何を作ろうか、まだまだ修行は続きます!