いよいよ12月も終わりに近づくと、心が何かに追われている感が否めなくなる毎日を過ごしてしまいます。
そんな時に気持ちをほっこりとさせてくれるのが、クリスマスツリー。
今年も迷わず早々に出してみました。
毛糸で編まれた飾りは、もう10年近く前にいただいた大切なもの。
娘にどうぞ、と思いを寄せていただいた手作りで、今もこれからもこの時期には欠かせないものです。
キルトブーツは、母が娘へのクリスマスプレゼントとして製作してくれました。
確か中にはお手紙が入っていたような...
毎年飾り付けをするのは娘、毎朝ツリーの下に何かを仕込むのは主人、そしてクリスマスの後に後片付けをするのは私...と、役割も決まってきています。
そのほかに、小さなサンタクロースを家のどこかに忍ばせますが、今年はリビングの本棚が居場所になりました。
派手なしつらえは苦手ですが、ちょこちょこっとこの季節を楽しんで、忙しない寒空の毎日を乗り切りたいと思います。
まずは体調を整えて、追われる毎日も乗り切って、元気に2023年を締めくくりたいですね！
