子供のころ、母がよく揚げてくれたシンプルで素朴なドーナツ。
ふわふわ、モチモチではなく、外側はカリッ、中はサクッとした食感です。
久しぶりに、そんなホームメイドなドーナツが食べたくなり、自分で作ることに。
そういえば、高校時代、通学路にある小さなパン屋さんで見つけたドーナツも母の味に似ていて、よく買ったものです。
そんなことを思い出しながらコーヒーと一緒に、ほっと一息。
油の処理が、なかなかやっかいですが、今度は、母への手土産に作ろうと思います。