
Voysey Farmyard
なんてかわいい柄でしょう!
今回 CHECK&STRIPEが新たにご紹介した
Voysey Farmyardのモチーフの絵を描いてくださったトラネコボンボンの中西なちおさんからのメッセージです。
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リバティプリント「Voysey」に動物を描きました。
人参ジュース作るために人参引っこ抜いてきたうさぎ、草原を歩いていくハリネズミ、リズ(リスの名前)、毛むくじゃらの犬。
それと、白猫のピピ。耳長羊に乗せてもらうピピ、野原で昼寝するピピ。かわいいピピ。
「Voysey」は伝統的なリバティプリントです。
建築家でデザイナーだったCharlesFrancis Annesley Voysey 1857-1941)により1929年に製作されました。
子供部屋用の壁紙やファブリックのために描かれた農場の中庭の風景です。
農場には煙突のある大きな家があり、牧羊犬、羊飼い、牛の世話をする女、家禽や小さな生き物たちが、様々な植物とともに描かれています。
春一番に咲くプリムラやスノードロップ、フリチラリア(クロユリの仲間)、原種のチユーリップ、野生のフェンネル、初夏の草原でひときわ青が美しいブルーベルやツリガネニンジン、鋭い棘の先に実をつける野薔ローズヒップ、生い茂るフウロソウ、野原を覆う麦。
簡素なのに、一目で何を描いたのかわかります。
植物に深い愛情がないとこうは描けないと思います。
植物観察に野を歩いたり、その一つ一つをよく観察しながらスケッチを描いたりしていたのかな、とか、この生地を見ていると想像が膨らみます。
「The Farmyard」という名前の原画は口ンドンにある博物館、ヴィクトリア&アルバートミュージアムに所蔵されています。

