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脇田和 アトリエ山荘 特別公開

2026-09-19 07:48

先日 「脇田和アトリエ山荘特別公開」に参加することができました。

この山荘は、吉村順三さんが1970年に設計されたもの。

脇田美術館に隣接しています。

年に数回 各10名の定員制の見学会があるのですが

なかなかタイミングが合わず、やっと申し込みができてこの日を楽しみにしていました。

集合場所で友人夫妻にばったり!

一緒に見学することができました。

 

室内の天井は、地元産のカラマツ材

個性的なカーペットの色、ソファーの色は

脇田和さんのリクエストだったそうです。

同じ会で見学されていた方は建築好きの方が多かったようで

図面を1人が見始めると 初対面のみなさんがキッチンの大きなテーブルに集まって その図面を見ながら意見交換をされていました。

いろんな専門用語が飛びかっていて微笑ましい光景でした。

私が「吉村山荘と脇田山荘はどちらが先だったのかな。。」

と、つぶやくと、つかさず「吉村山荘は1960年で脇田山荘は1970年です。」と

すぐに教えてくださる方がいらっしゃいました。

建物もさることながら 飾ってある小さな雑貨類も可愛くて

それも全て 脇田さんが住まれていたそのままに

置かれているのだそうです。

そのひとつひとつが愛らしくて 描かれている絵画と

共通しているように思いました。

1時間ほどの見学が終わり、併設の美術館で絵を鑑賞していると また別の建築好き夫婦にばったり!次の回を見学されるそうでした。

 

私は福音館の絵本「おだんごぱん」で脇田和さんを知りました。

美術館に展示されている絵は色合いがシックで,中には布を貼っているものもあります。

 

調べると もう1冊、福音館から出版されている「迷子の天使」という石井桃子さんの本の挿絵も描かれているようです。

読んでみたいなと思いました。