ある日、犬たちがのんびりお昼寝をしていたら、
いつもお世話になっている動物病院から電話がかかってきました。
緊急手術をしている犬がいて、輸血が必要だそうです。
「クルちゃんに協力をしてもらえないか」とのこと。
クルはすぐにお父さんと病院に行きました。
検査をしたら そのわんちゃんと適合することがわかり、
2時間ほどかけて、少しずつ輸血したそうです。
おうちに帰ってからも 普段通り、元気にしていました。
手編みのセーターを着て、暖かくして、
お肉もたくさん 食べました。