映画「罪の声」を観ました。
現代の関西を舞台に、31年前に起きたある事件をめぐる物語です。
主演の小栗旬さんと星野源さんの熱演が、次々と展開する物語に観客をぐっと引き込んでくれ、あっという間の二時間でした。
舞台は、京都と大阪。
実際の撮影も関西でおこなわれ、見たことある風景がたくさん出てくるのも嬉しいポイントです。
神戸にある割烹料理店「大力」もそのひとつ。
映画の中では「し乃」と名前を変えて、物語の重要な場所として登場します。
そんな、映画の舞台となったお店に、お伺いしてきました。
お昼は喫茶として営業されているお店。
丁寧に作られたランチの品々に、心もお腹もいっぱいになりました。
お店の方に星野源さんが座った席を教えてもらったり、、、
いつもとは少し違う映画の楽しみ方を味わった一日でした。
・・・ロケ地 番外編・・・
物語の終盤は、イギリスのヨークに舞台が移ります。
こちらは、以前にヨークを旅した時の一枚。
ヨークでの思い出は、城壁に囲まれた美しい街並みと、クリスマスマーケットで飲んだベイリーズ入りのココアで酔いがまわり、早々にホテルで休むというほろ苦い記憶です...