先日ずっと見たかった映画を観ました。
「ジョジョ・ラビット」
第二次世界大戦末期ドイツに住む10歳の少年ジョジョの物語。
戦争の時代のお話ですが子供目線なのでコミカルな描写が多いです。
だからこそ考えてしまうシーンが幾つもありました。
弱虫うさぎと馬鹿にされる心優しい彼が困難を超えていく様は心にズシッときました。
画の魅せ方や登場人物たちの衣装もとっても素敵です。
映画館が好きで、前に住んでいた所はお気に入りの映画館の近所を選びました。
ですが最近引越しをしたので開拓をしようと初めての劇場に足を運んでいます。
この日は吉祥寺駅からちょっと離れにある吉祥寺プラザ。
シアターは1つ、上映作品も3つだけと小さいですが歴史がある劇場でレトロな感じが新鮮でした。
吉祥寺の街にある映画館の中では穴場かもしれません。