東京駅丸の内北口を出てすぐのところに東京ステーションギャラリーがあります。
見上げると美しいドームが見えるところです。
生誕120年
宮脇綾子の芸術
見た、切った、貼った
3月16日まで開催されています。
色々な布を使って、身近にあるものを題材に
アップリケの手法で仕上げた作品です。
徹底的に観察し、それにふさわしい生地を選び抜いて生み出されたデザインと繊細な色彩に心奪われました。
ステーションギャラリー内の螺旋階段には素敵なシャンデリアも。
作品も建物も見応えたっぷりです。