「〇〇の秋」といえば・・・
という話をよく耳にする今日この頃となりました。
その「〇〇」、どちらかというと「芸術」が当てはまるわが家。
振り返ってみると今年もたくさんの見応えある展覧会と出会うことができ、地元関西や東京方面の美術館・博物館へ何度も足を運びました。
美術館・博物館で買う図録や書籍、今年も読み応えあるものが揃いました。
これをみんなで見ながら、互いに気に入った作品について話すお茶の時間も楽しい家族団欒の一つ。
この秋は地元神戸の美術館へ、カンディンスキーを観に行ってきました。
それほど混んでおらず、じっくり何度も絵画に向き合えた休日。
最近では会期中にインスタライブで解説があったり、作品の写真撮影が可能なことも多く、美術鑑賞の概念が以前とはガラッと変わってきています。
そのほか、併設のカフェでお茶のついでに、ふらりと散歩やドライブがてらに遠方へ、と脚を運んでみるのも楽しそうです。
もちろん長居して真剣に眺めるのも・・・
わが家はこちらのタイプになりそうです。
一瞬の感動とか、ふとしたインスピレーションを受けて、今日もまた芸術の秋を楽しみます。
番外編:
こちらも大いに楽しませていただきました。
神戸店の夏休みのお子さまたちのイベント。
お店が美術館あるいは水族館になった夏の日も懐かしい思い出です。