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毎日のパンとごはんの相棒
事務所スタッフ かごめ

2024-09-18 09:09

毎年たのしみにしている「冬の贈り物予約販売」。暮らしの必需品を、毎年ひとつずつ選んで買って愛用います。

2022年は、「辻和金網 手付焼網(受け付)」を買いました。10年ほど前にNHK BSで放送されていた、大好きなドラマ「昨夜のカレー、明日のパン」で主人公のテツコさんが朝、網でパンを焼く姿が素敵な光景で、ずっと忘れられず、購入を決めました。

テツコさんと同じく、パンがこんがり焼けていくすがたをみつめるのが朝の日課です。裏返して、火を止める少し前にバターをのせています。こんがりとした焼き目と、バターのほどよく溶けてくれるところが、とても気に入っています。



2023年は「土楽 口付黒鍋」にしました。商品ページをみていると、とってもお腹がすいてきて、絶対にお家に来てほしいと思い、レシピ本「『ひとり小鍋』(東京書籍)」と一緒に購入しました。サイズはすごく悩みましたが、ひとりぐらしの私でも毎日気軽に使えるように、7寸(1~2人用)にしました。

はじめてお米を炊いたときは、今までと同じお米なのに、とってもおいしく炊けて感動しました。冬はレシピ本に載っている、豚薄切り肉とトマトのシンプルなお鍋を作って、毎晩のように食べました。レシピ本通り、〆の雑炊が毎日のお楽しみ。

あと、大好物のポテトフライを揚げるのにもとても重宝しています。ほどよく底に油がたまる深さで、少量の油でもしっかり揚がり、とてもおいしく出来上がります。



いよいよ受注期間締切がせまってきたので、2024年の相棒をそろそろ決めないと!と思いつつ、やっぱりひとつにはなかなか絞れません。。

しかし、12月に自分への贈り物が届くことが毎年の楽しみなので、がんばって選びたいと思います。