先日、広尾にある山種美術館へ「犬派?猫派?」の展示を観に行きました。
古くから日本人に愛され、親しまれてきた犬と猫をモチーフにした作品が紹介されています。
私は断然、犬派!!
江戸時代、犬はもっぱら野良で、そこらじゅうにいたそうです。浮世絵にも頻繁に登場しています。
こちらは唯一、撮影が許されていた犬の絵。
描かれている様子から、人々にとても可愛がられていた事がうかがえます。
絵の中の愛くるしい犬たちの姿に、いちいち「可愛い〜〜♡」と心の中で叫んでしまいました。
こちらの美術館では、展示に合わせて特注したという和菓子が販売されます。
上品な姿の生菓子は、やっぱり品のあるお味。
どこに犬が?と思ったら、右上に…。
展示は7月7日までです。
犬猫好きの方は、是非!
おまけ
吉祥寺でよく買っている、このお饅頭は素朴な味。こちらも大好きです。]
犬をモチーフにしたお菓子には、ついつい手が伸びてしまいます。