子供達が中高生でお弁当作りが始まった頃から、リバティプリントで好きな柄が出るとお弁当包みを作りました。
約50×50センチのカットクロスを正方形に切り揃え、端を三つ折りに縫うだけの簡単なものです。
リバティプリントのお弁当包みは、生地が薄手でキュッと結べるのが気に入っていました。
今では子供たちも大きくなり、お弁当を作ることもなくなったのですが、久しぶりに見てみると当時のことが思い出されます。
スイマーと水しぶきの柄は水泳部だった息子の記録会のお弁当を包んだなぁとか。
数字の柄は、娘と息子の大学受験の日のお弁当に。
数学や化学の試験がうまくいきますように、数字が頭に浮かびますようにと祈りを込めて。
最近、社会人になった娘が時々お弁当を自分で作って持っていくようになりました。
娘のお気に入りはcotton tailのようで、よく使っています。