学生時代から手紙をかくのが大好きでした。毎日学校で会って話すのに、毎日手紙を交換していたあの頃。一体なにをそんなに話していたのか...
今は郵便で、近く住む友人や遠くに住む友人と手紙を送りあっています。郵便をつかうようになってから、切手集めが趣味の仲間入りをしました。
2012年5月のクウネルに、「われら、切手部。」特集があります。
無性に読みたくなっては、ひっぱり出しています。
色んな切手が並んでいて、それぞれがきっと、買うときも貼るときも、丁寧に選ばれた切手なんだろうなぁと想像すると、いつまでも眺めていられます。
わたしの元に届いた手紙にも、友人たちが、そのときの季節や、友人の好きなもの、わたしの好きなものを選んで貼ってくれているのがわかり、とてもありがたくて、うれしい気持ちになります。
わたしの切手帳の干支切手コーナー。毎年すこし多めに買って、12年後、24年後に切手部な友人への年賀状に使うことをたくらんでいます。
