今年もお祭りの季節がやってきました。
お盆明けからお囃子隊の小学生たちの練習が始まり、9月に入ると街が少しずつお祭り色に染まり始めます。
ライトアップされた駅前の御神灯を目にする度、いよいよだなぁと気持ちが高鳴ります。
中学生になった長女はお囃子隊を卒業し、青年会のメンバーになりました。
今年は父から受け継いだ法被を着ます。
試験曳きの日、初めて父の法被を着た長女。
その姿を見た時の嬉しそうな顔。
祭り関係者の皆さんからも「大きくなったね」とあたたかいお言葉をいただきました。
家族で参加するようになってから、娘たちを見守って下さる大人の目が沢山増えました。
いよいよ祭り本番まで秒読みです!
今年も地域のみなさんと一緒に楽しめますように。