袖口にカフスのついたシャツやブラウスが好きです。
自分で作るとき、無しのデザインであれば他のレシピを参考につけてみたり、ちょっと特徴を持たせてアレンジしたりもします。
CSコットンパピエのホワイトで作ったのは、ドルマンスリーブのブラウス。
新刊『CHECK&STRIPE Sewing Diary in Paris パリのソーイングダイアリー』(世界文化社)
掲載の、クロップド丈が人気の一着です。
もともと仕上がり2.5cmのカフスの縦幅を、8cmまで長くしてみました。
よりきちんとした感じがプラスされるように思えて、お気に入りのアレンジです。
もうひとつは、先日のセールリバティプリントReflectionsで作った『CHECK&STRIPE お気に入りをてづくりで』(世界文化社)のバルーンブラウスのアレンジです。
こちらもカフスの縦幅を仕上がり7cm・横幅も仕上がり23cmとし、接着芯を貼ってギャザーを寄せた袖口と合わせました。
衿ぐりのゴムテープも幅広で短いものに変更し、詰まり気味にしています。
簡単に印象を変えられる袖口のアレンジ。
秋に向けたブラウス作りの際にぜひお試しください!
‥ ‥ おまけ ‥ ‥
長女の誕生日、彼女の大好きなフルーツタルトに初挑戦してみました。
いろいろ反省点もあれど、家族が喜んでくれたのでよしとします。