初めての小江戸・川越。
歴史的な建物や街並み、美味しいもの、
シャッターを切りたくなる街です。
川越の街並み、空気感は、子どもだった頃にタイムスリップしたよう。
地元の方にお話を聞かせていただくと、
「ここは時間の流れが違うから…。
次は、誰もいない早朝にいらっしゃい。」との事。
また違う表情の川越を見に行きたくなりました。
こどもの日が近く、たくさんのこいのぼりが…。
「いらかの波と雲の波…」
こいのぼりの歌を思い出しました。
子ども達の成長を願う親の気持ちと5月の青空は、いつの時代も同じですね。
春から保育園に通う、小さなお友だちに
絵本バッグを作りました。
新しい生地で、プレゼントしようと思ったのですが、お母さんからこれで…と生地をお預かりしました。
この内布は、生まれた時から使っていたおくるみのリメイク。
愛着のある生地で、毎日保育園に通える安心感。愛を感じました。
世界中の子ども達、どうかすくすくと力強く育って欲しい！
なんて大きな事を願いたくなる5月です。
