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NAVY
自由が丘店スタッフ kotokoto

2023-03-01 06:40

改まった席や行事など、きちんとした印象の装いが必要なとき。 
いつもの自分とかけ離れた格好ではなく、お出かけにも着回せる服だといいなぁと思います。

心待ちにしていた新刊『CHECK&STRIPE Sewing Diary in Paris』(世界文化社)から、これならば "きちんと服" としても自分らしく着られるのでは!と作ってみました。


ふんわり袖のブラウス」はC&Sコットンローン ラミティエ(スタンダードネイビー)にC&S海のブロード(ホワイト)でバイカラーにしました。程よい光沢と柔らかで落ち感のある布でふんわり袖を軽やかに品良く着られます。


もう一着はリバティプリントFenton(ネイビー)で「小さな立ち衿のブラウス」。同じ布でロングスカートを作ってクラシックに着たり、普段はうんとカジュアルにも着てみようかな。


ネイビーの他にも黒や白、グレージュ、
リネン100%のもの、美しいドレープが出せるもの、上品な艶があるもの、ハリがあって綺麗なシルエットを作れるもの…お店でも豊富な色と様々な質感の布をご用意してお待ちしております!


nounours booksでご紹介している「Le petit Bleuのテーブル」より、森川みきこ先生のクリスマスサブレのレシピで次女とサブレを作ってみました。毎年この時期になると使いたくなる桜の花弁の型。

春はすぐそこですね。

 

ただいまONLINE SHOP 新刊「CHECK&STRIPE Sewing Diary in Paris パリのソーイングダイアリ―」(世界文化社)で使用した布では、新刊で使用した布がご購入いただけます。

また3月3日より各店舗にて新刊のイベント「新刊イベント ~ Sewing Diary in Paris ~」も開催予定です。

詳しくはこちらのページをご覧ください。