東京都庭園美術館で開催中の「キューガーデン 英国王室が愛した花々」へ行きました。
古い植物図鑑で見たような個性的なボタニカルアートの数々や、シャーロット王妃の陶磁器などの展示を興味深く見てまわりました。
アート鑑賞の後、一緒に行った娘は庭園の芝生でのんびり。
リバティプリントの May Morris が展示にぴったりでした。
この展覧会は、11月28日まで開催されています。
2年前の10月には、ロンドンのキューガーデンを訪れました。
さまざまな植物が収集されている世界最大級の植物園で、広大な敷地に温室や庭園、子どもたちが遊べる公園や展望台などがあり、一日中歩き回って過ごしました。
今でもよく家族と話して、楽しかった旅行を思い出します。
早く何の憂いもなく、海外に行けるようになるといいですね。