原田治展を娘達と見に行きました。
子どもの頃、ミスタードーナツの景品「OSAMU GOODS」を夢中で集めたのを思い出します。
今は娘達世代にも人気があるそうです。
会場に入って娘達の口からは「かわいい!」の連呼。
昔の作品や、アトリエの写真、絵本や、お馴染みのキャラクターなど、どれも心ときめく物ばかりでした。
展示の最後には原田さんのお言葉で、
「終始一貫してぼくが考えた「可愛い」の表現方法は、明るく、屈託が無く、健康的な表情であること。そこに5%ほどの淋しさや切なさを隠し味のように加味するというものでした。」
シンプルでいて、愛くるしいキャラクター。
再び「好き」が再熱した1日でした。