この一年で、よく家族でカードゲームをして遊ぶようになりました。
これがなかなか楽しくて、少しずつ増えていっています。
特に人気なのが、インサイダーゲームです。
おもしろいのが2部構成になっているところです。
まずは役職を決めます。
マスター1人、インサイダー1人、他の人は庶民です。
ゲーム進行役のマスター以外は自分の札を伏せておきます。
山札をめくり、お題を決めます。
こっそりこの答えを見られるのは、進行役のマスターと、インサイダーだけ。
前半はこの答えが出るように、庶民とインサイダーはマスターに質問をしていきます。
マスターは「はい」か「いいえ」しか答えられません。
「それは物ですか?」「はい」
「この家にありますか?」「はい」
というふうに、どんどん絞っていきます。
まずは時間内に答えが出るように協力してゲームを進めます。
ここで答えが出なかったらみんなで負けになってしまうので、答えを知っているインサイダーはわからないようにお題を導き出すような流れを作り、お題当てをしていきます。
後半は、「インサイダーは誰か?」を当てるゲームにかわります。
マスターも加えて、誰が怪しかったかを話し合います。
最後は多数決で指名をし、当たったらインサイダーの負け、当たらなかったらインサイダーの一人勝ちになります。
このゲームが楽しいのは、みんなでわいわい話しながらできることかなと思います。
お題のことも考えないといけないし、インサイダーが誰なのかも推理するので、記憶力や頭も結構使うのでおもしろいです。
最近買ったのはツッコミかるた。
トーク力を鍛えようと思います。