この冬購入したお気に入りのカシミア混ニットは、あたたかくて柔らかな着心地。
だけど、その分ピリングが起こりやすいのが難点で、気を付けていても帰宅すると小さな毛玉が出来かけていたりします。
そこで思い出したのが、手持ちの洋服ブラシでした。
台の上にニットを広げ、上から下へ丁寧にブラッシングすると毛並みが揃って見た目もきれいに整ううえ、小さな毛玉ならほぼ目立たなくなるのです。(もちろん、出来てしまった毛玉は慎重にはさみでカットします。)
これがきっかけで、恥ずかしながら今まであまりしてこなかった洋服の手入れをすることが習慣となりました。
ニットはもちろん、毛足の長いコートやウールのパンツなど。
大切な洋服をきれいに保てることがうれしくて、今やブラシが手放せません。
外出先で使える小さいサイズのものも、今度探してみたいなと思っています。
おまけ。
同じ受験生のお子さんがいるスタッフに教えてもらった算学神社。
西宮市の熊野神社境内にある、日本で唯一数学の神様をお祀りしている神社です。
先日本人と一緒にお参りをしてきました。
このコロナ禍のもとで節目を迎える方々は、大変な思いを抱えてこの時期を過ごされていると思います。
そんな境遇のみなさまに、どうか明るい春が訪れますように…!