家から歩いて行けるところに、とてもおいしいベーグル屋さんがあります。
こうして食べる前に眺めると、そのフォルムに思わず頬が緩みます。
ベーグルは私にとって少し特別な食べ物なのです。
ベーグルと聞いて連想するのはこの本。
学生時代に出会って衝撃を受けました。
レシピや文章はもちろん、写真がものすごく魅力的で、釘付けになりました。
それから堀井和子さんはずっと憧れの人で、たくさんの著書を何度も何度も読み、影響を受けました。
久しぶりに読み返し、今さらながらニューヨークへ行ってみたい気持ちが湧いてきました…。
いつか、きっと!!と思っています。
おまけ
近所の公園で梅の花がほころんでいます。
咲き始めの今頃がいちばん好きです。