CHECK&STRIPEのパターンや本から、
各店舗のスタッフが製作したお気に入りの1枚のこだわりポイントや着こなし方などを紹介します。
合わせ方次第で、着こなし方はさまざま。
スタッフみんなのワードローブをお楽しみください！
1. スタンダードギャザーワンピース
リバティプリントエターナルコレクションのMortimer ZE（ブラック）で、『CHECK&STRIPEのおとな服 ソーイング・レメディー』（文化出版局）のスタンダードギャザーワンピースを作りました。
Mortimerのクラシカルな雰囲気には黒い衿ぐりとカフスが似合うのではと思い、C&S海のブロード（ブラック）のバイアステープを使って仕上げました。衿ぐりの後ろはリボン結びができるようにしています。秋冬はモノトーンでまとめたり、タイツなどで色を入れてもかわいいかなと思っています。
最初は似合うかな？と思った柄でしたが、鏡の前で当ててみると好みの雰囲気になりそう！とイメージが膨らんで、決めた柄です。とてもお気に入りの一枚になりました。（自由が丘店勤務・身長152cm・Mサイズ）
2. フローラルパンツ
『CHECK&STRIPEのおとな服 ソーイング·レメディー』（文化出版局）より、フローラルパンツをリバティプリント Chive（あずきミルク）で作りました。
普段あまりゆったりストレートのパンツは履かないのですが、このパターンはゆったりしているのにすっきり見えてお気に入りの一枚となりました。リバティプリントのタナローンでは薄いかな、、と気になる方も多いかと思いますがタナローンのさらっとした肌触りが気持ちよくあまり薄さは感じずに使えています。
生地を変えてリピートで作っているスタッフが多いデザインなので、これからの季節は秋冬生地でも作ってみたいと思います。（自由が丘店勤務・身長155cm・Mサイズ）
3. ドルマンスリーブのワンピース/フローラルパンツ
『CHECK&STRIPE Sewing Diary in Paris パリのソーイングダイアリー』（世界文化社）より、ドルマンスリーブのワンピースをC&SナチュラルコットンHOLIDAY のベージュで作り、C&S洗いざらしのハーフリネンナチュールのブラックで作った『CHECK&STRIPEのおとな服 ソーイング・レメディー』（文化出版局）のフローラルパンツを合わせました。
ドルマンスリーブのワンピースをコートっぽく着たいなぁ、と思っていたので程よい張りがあるHOLIDAYを選びました。軽やかな布なのでロング丈でも軽く羽織りや薄手のコートにはおすすめです。
前端の両サイドにステッチと裾のサイドに20cmのスリットをいれています。前を開けて着て、中に合わせる洋服のコーディネートも楽しみたいと思います。（自由が丘店勤務・身長166cm・Mサイズ）
