CHECK&STRIPEのパターンや本から、
各店舗のスタッフが製作したお気に入りの1枚のこだわりポイントや着こなし方などを紹介します。
合わせ方次第で、着こなし方はさまざま。
スタッフみんなのワードローブをお楽しみください!
1. 小さな立ち衿のブラウス/スカート
『CHECK&STRIPE Sewing Diary in Paris パリのソーイングダイアリー』(世界文化社)より、小さな立ち衿のブラウスをリバティプリントFentonの◎J18B(ブルー地)で作りました。品のある印象のシルエットがお気に入りで、試着した際にクラシカルに着てみたいなと思いました。
スタッフの間でも人気のパターンで、ある日は偶然にもお店のスタッフ全員がこのブラウスを着ている、ということもあったくらいです。
共布で作ったスカートは、同じ本『CHECK&STRIPE Sewing Diary in Paris パリのソーイングダイアリー』(世界文化社)のワイドテーパードパンツのウエストベルトに、好みの丈の布幅二枚にギャザーを寄せて縫い合わせたものです。
前ベルトに接着芯を貼ってあるので、パンツと同じくすっきり見えるところが気に入っています。(自由が丘店勤務・身長158cm・Sサイズ)
2. セーヌ川のワンピースのアレンジ
『CHECK&STRIPE Sewing Diary in Paris パリのソーイングダイアリー』(世界文化社)より、セーヌ川のワンピースをC&S sunny days stripeのホワイト×ブルーで作りました。
着丈を8cm伸ばしています。後ろ身頃のみにゴムがゆるめに入っているデザインなのですが、後ろと同様に前側にもゴムを入れました。
ポケットの形がかわいいワンピースです。
sunny days コットンシリーズは、上品なつや感もありつつ、しわ加工が施されているためアイロンがいらず、気軽に着られるのでついつい手に取ってしまいます。色展開が増えたので、是非1度オススメしたい生地です。(吉祥寺店勤務・身長162cm・Mサイズ)
3. ドルマンスリーブのワンピース/デイリーオーバーオール
『CHECK&STRIPE Sewing Diary in Paris パリのソーイングダイアリー』(世界文化社)より、ドルマンスリーブのワンピースをC&Sリネンプリマベーラのダークネイビーで、『CHECK&STRIPEのおとな服 ソーイング・レメディー』(文化出版局)より、デイリーオーバーオールを本のスタッフコーディネートでご紹介しているのと同じアルチザンコットンのホワイトで作りました。
ドルマンスリーブのワンピースをコート風に着用してみると、一気にコーディネートの幅が広がりました。
C&Sリネンプリマベーラのしなやかな質感と落ち着いた色のダークネイビーがとても好みです。袖をまくってみたり、インナーをノースリーブにしてみたり、気候に合わせて、長い時間、楽しめる着こなしです。(吉祥寺店勤務・身長161cm・Lサイズ)