CHECK&STRIPEのパターンや本から、
各店舗のスタッフが製作したお気に入りの1枚のこだわりポイントや着こなし方などを紹介します。
合わせ方次第で、着こなし方はさまざま。
スタッフみんなのワードローブをお楽しみください!
1. Dラインプルオーバー/ワイドテーパードパンツ
おまけレシピDラインプルオーバーをC&S海のブロードにスイートスカラップのホワイト(*「7月夏のぷちアップ」では、デイリープルオーバー(スカラップのベルスリーブ)のおまけレシピをお付けしています)を使って作り、『CHECK&STRIPE Sewing Diary in Paris パリのソーイングダイアリー』(世界文化社)より、ワイドテーパードパンツをC&SナチュラルコットンHOLIDAYのブラックを使って作りました。
前身頃中心にスカラップを縫い付けました。1列目と2列目のスカラップをずらして表情をつけました。身幅を広く取ったシンプルな形なので、スカラップが甘くなりすぎずに着られます。
ワイドテーパードパンツはウエストにタックが入ったゆったりした形ですが、裾は広がっていないので、スッキリと着用できます。C&SナチュラルコットンHOLIDAYは、このパンツにちょうど良い厚みで、張りと落ち感のバランスがよくきれいに形が出ます。
モノトーンでまとめて、大人もスカラップを楽しめるコーディネートにしました。(自由が丘店勤務・身長160cm・Mサイズ)
2. パフブラウス/ウエストフリルのスカート
『CHECK&STRIPE Sewing Diary in Paris パリのソーイングダイアリー』(世界文化社)より、パフブラウスをC&S sunny days check のミルクココア×ホワイト(小)の色で作りました。スカートは同じ生地で、『CHECK&STRIPE 北欧てづくり散歩』(集英社)より、ウエストフリルのスカートを着丈+20cm伸ばして作りセットアップ風にしました。
シャリシャリとした生地感が夏にぴったりでカゴバッグにエスパドリーユと、夏を感じるアイテムを合わせました。
パフブラウスは、袖のふんわり加減が程よく、主張が強すぎないところが気に入っています。
パフスリーブとスカートの組み合わせは少々甘めになる気もしますが、袖丈が二の腕をすっぽりと隠れる長さまであるので品よく着ていただけると思います。
スカートはウエストベルトに小さなフリルがあるので、トップスをinして着るとさりげなくフリルが見えます。
無地のTシャツを合わせたシンプルなコーディネートにも活躍しそうです。(吉祥寺店勤務・身長150cm・Sサイズ)
3. ケープブラウス
『CHECK&STRIPE my favorite 私の好きな服』(主婦と生活社)より、ケープブラウスをC&Sコットンパピエギンガムチェックのグリーンで作りました。
こちらのデザインはケープをめくるとノースリーブなのですが、ちょうど腕が隠れて涼しく着られるデザインで夏場にとても重宝しています。生地とデザインがかわいい雰囲気なので、チノパンとスニーカーを合わせてみました。(吉祥寺店勤務・身長162cm・Mサイズ)