
蓼科にある小津安二郎の記念館「無藝荘」を訪ねました。


無藝荘は小津監督が晩年に仕事場、接待の場として使用した茅葺き屋根の山荘で、俳優や監督なども集い作品への熱い議論を交わした場所だそうです。

案内のスタッフの方が囲炉裏を囲んで
(この囲炉裏ですき焼きを召し上がっていたとか)
いろんなエピソードをお話ししてくださいました。
当時、どのように東京の映画会社と連絡を取られていたか、どんな交通手段で東京から蓼科まで来られていたか、それに監督のパートナーの事なども。
とても興味深いお話ばかりでした。
「さっき玄関で写真を撮ってたワンちゃんは?」
と、犬たちのことも気にしてくださり、
抱っこして入れる犬なら入館オッケーですよ」と
教えてくださいました。

次は11月1日から3日までが開館日だそうです。
その頃はきっと紅葉もきれいだろうな。。
4月から11月の間なら5人以上で開館してくださるらしいです。
「小津の散歩道」と言うお散歩のコースがあり、
無藝荘から笠智衆の山荘、佐田啓二の山荘
進藤兼人や井上和男監督の山荘を回って
無藝荘まで戻る約2時間のコースなのだそうです。
小津安二郎の映画 まだまだ観ていないのがたくさんあります。
また映画館で観る機会があればいいなぁと思っています。

