探していた庄野潤三さんの「夕べの雲」の初版本。
読書ともだちが 持ってきてくれました。
活字のフォントや紙の匂い・・・
やっぱりいいなあ。。
読書ともだちのおかげで、この夏は庄野潤三さんの本をたくさん読みました。
数えると8冊も。
日常の小さな出来事を綴った、やさしいまなざしで書かれた文章を読むと、
その風景を実際に見たわけでもないのに、懐かしい気持ちになりました。
そして友人や家族など、自分の周囲の人々のことも、より大切に思えました。
読書ともだちからは山形の葡萄もいただきました。
犬は葡萄は食べれないけど 一緒に写真を撮りました。
ご近所のジュリエットガーデンの朝食会。
7時30分に集合して、焼きたてのパンや手作りの豆乳。
うれしい朝でした。