パリの松長絵菜さんのお家に伺った日のこと。
12月5日のdiaryの続きです。
だんだん日が落ちて、部屋のキャンドルの光がきれいな影を作る頃、
「少し早いクリスマスをしましょう」と、
絵菜さんがキッチンから運んでくれたのは焼きたてのキャロットケーキ。
しっとりとしたケーキの周りに星型クッキーをひとつひとつ丁寧に飾る絵菜さん。
たっぷりのチーズクリームも添えられていました。
お子さんとスケートに行った時のことや、フランスの田舎町を旅した時のこと、
大切な友だちのこと・・
いろんな話をしながら、静かなクリスマスの夕暮れを過ごしました。
photo Machiko Odan
Special issue 松長絵菜 パリのクリスマス
キャロットケーキや星型のクッキーのレシピも紹介くださっています。
ぜひご覧ください。