森の中の早朝散歩。
みんなニコニコ！
・・のはずでした・・。
「なんか 足に食いついている感じがする・・」と、ともちゃん。
ともちゃんは 長めの靴下に、深いブーツを履いていたから
「そんなわけないよ〜〜 気のせいだって〜〜」と思ったのですが、
確かめてみると・・・
ヒ、ヒルが〜〜〜足に・・・。
いったいどうやって侵入したのか！
私も靴を脱いでみると・・・靴下に へばりついていました・・。
同行していた夫が とってくれましたが
とってるうちから 次々と見つかります。
地面の枯葉の中からも ニョロニョロと〜〜！
「ぎゃー」と叫びながら、山をおりました。
車の中で確かめると、とこにも一箇所ついていたみたいで・・血が出ていました。。。
モカもジジも被害にあったそうです。。
「ヒルサイドヒル」と名前をつけ、あの山にはもう２度と行かない！と心に決めました・・。
このことをインスタグラムに書いたら、いろんなコメントをいただきました。
ヒルは足音や体温で 人がいることに気づく。
だから先頭を歩いている人にはあまりつかないんだそう。。
なるほど・・。
夫はいつものように半ズボンで素足にオーロラシューズを履いていたのですが
全く被害なしだったのは、そういうことなのか・・と納得。
いやあ・・本当に恐怖の体験でした。
NYの高林麻里さんが とこの怖がっている様子を想像して、絵を送ってくれました。
なんかかわいい・・・。
そうそう、麻里さん、最近 お洋服作りにはまっているそうで、
たくさん写真を送ってくれました。
こうやって、海外でも楽しんでくださって、うれしいです。
