先週の雪の日のこと
安曇野の岡澤悦子さんと、伊那の陶芸家、島るり子さんを訪ねました。
迎えてくれたのは「ソーレ隊長」
とてもやさしいラブラドールです。
入り口に、薪ストーブのある土間があって、
ストーブには ドライのラベンダーが焚かれていました。
いい香りがギャラリー中に広がっています。
「とこちゃんもどうぞ」と言ってくださり、
それに おいしいものをたくさんご用意くださっていました。
干し柿や、りんご煮。
地元の野菜を中心とした、るり子さんのお料理が、
るり子さん作の器に入れられて、どんどん出てきます。
その度に「わ〜〜」と歓声をあげる私たち。
やさしい味で、いくらでも食べられます。。
新潟のお米で炊いたご飯もおいしかったです。
初めてお会いしたのに、実家のように寛いでいた私・・・。
とこも、るりこさんの横にちょこんと座っていました。
悦ちゃんのことも大好きです。
雪の日でしたが、るりこさんやソーレ隊長のやさしいおもてなしに
心がぽかぽかしました。
とこは、帰り際、寂しそうにしていました。
るり子さんの器にさっそく苺を盛ってみました。
るり子さんの主宰されるギャラリー「草々舎」は3月までお休みですが、
また春になったら、るり子さんに会いに行きたいなあ・・と思いました。