少し前、岡山で夕方に友人と予定があり、待ち合わせまで時間があったので、前日に以前から行ってみたかった「大原美術館」へ行こうと決めました。
岡山までは新幹線でと思っていましたが、ゆっくりと在来線で行くことに。
在来線だと神戸から3時間ほどかかりますが、たまにはのんびり列車に揺られるのも悪くありません。
列車のお供はこちら。

吉田修一さんの『国宝』(朝日文庫)。
任侠の家に生まれながら、歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げた者。
歌舞伎の名門、梨園の御曹司として生まれ、芸の世界に生き、歌舞伎役者になることが運命づけられてきた者。
親友であり、ライバルである2人の物語です。
没頭して読んでいるとあっという間に着いてしまいました。
倉敷の美観地区にある「大原美術館」。


日本で最初の私立西洋美術館です。
モネ、ルノワール、ゴーギャン、マティス、ピカソ、モディリアーニなど錚々たる画家の作品があります。
また工芸・東洋館には棟方志功や芹沢銈介などの作品も。
見応えたっぷりの美術館でした。
美観地区を歩いて倉敷駅へ行き、岡山駅方面へ。

予定を済ませ、また3時間ほどかけてのんびり読書しながら帰りました。

