久しぶりに少し足をのばして、岐阜県の奥飛騨にある新穂高ロープウェイへ行きました。
標高1000mを超える第一ロープウェイ乗り場では、早朝は既に氷点下。
清々しい冷たい空気を感じながら、いざロープウェイへ。
到着した鍋平高原駅では、紅葉がとてもきれいで、冷んやりと澄んだ空気と青空にキラキラした朝の陽射しが重なり、なんとも言えない清々しい気持ちになりました。
第二ロープウェイ出発時間まで少し時間があったので、足湯でリラックス。
続いて第二ロープウェイ。
ゴンドラから見える景色が一気に壮大に!
雪を被り、山頂を雲の上に出す山々を見た次女が「まるでエルサが住んでいる山みたい!」と。
うんうん住んでそう!
なんとも幻想的な景色でした。
標高2156mの西穂高口に到着すると、さらに冷たい空気と綺麗な雪景色が出迎えてくれました。
山頂では、北アルプスの山々を360度の大パノラマで見ることが出来きます。
そしてこんなかわいいチュロスまで。
このあとは長野県安曇野のロッジに宿泊しました。
長野でいただいた美味しいもの。
お蕎麦に、夕食のBBQでいただいたイワナ。
お土産にした林檎はまだまだ沢山あります。
大自然に触れ、気持ちも身体もリフレッシュした休日でした。